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体に悪影響!?去勢や避妊をすると犬の寿命はどうなる?

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望まない繁殖を防ぐ、先天性の異常を子孫に残さない等の目的で行われてきた「犬の去勢・避妊手術」。

 

ですが、最近では、犬の病気のリスクを減らすために去勢・避妊をする愛犬家が増えてきました。

 

 

去勢・避妊手術を受ける事で、高齢になって起こる様々な病気を予防する事が出来ます。

 

ですがまた一方で、「手術を受ける事で犬の体に悪影響が出るのでは?」と悩むドッグオーナーも多く見受けられます。

 

去勢・避妊をするメリット・デメリットを考えながら、何がパートナーにとって最良なのか一緒に考えてみませんか?

 

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去勢・避妊のメリットについて

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近年、ドッグフードの改善・動物医療の進歩等で、犬の寿命が大きく伸びています。

 

これは、一日でも長くパートナーと暮らす事を望む愛犬家にとっては素晴らしい事です。

 

 

ですがその一方で、高齢犬がかかる病気も多種多様になり、犬の介護も含め、ドッグオーナーの悩みの一つになっている事も事実。

 

 

そして高齢犬がかかりやすい病気の中で、最も恐ろしく命に関わるのが悪性腫瘍(精巣腫瘍・卵巣腫瘍・乳腺腫瘍)であると言われています。

 

去勢・避妊を行う事でこれらの疾病リスクを少なくする事が出来ます。

 

さらに子宮蓄膿症・前立腺肥大・会陰ヘルニア・肛門周囲腺腫・糖尿病の発症率を低下させるとも言われています。

 

これが、愛犬家達が、パートナーに去勢・避妊手術を受けさせる最大の目的なのです。

 

 

特にメスの場合は、発情を経験するたびに乳腺が発達するので、乳腺腫瘍の発生率はほぼ90%以上抑えられる事も解っています。

 

また病気だけでなく、去勢を受けたオスは、威嚇行動やマーキングを抑制でき、室内飼いの場合には良いともされています。

 

 

去勢・避妊のデメリットについて

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もちろんメリットばかりではありません。

 

去勢・避妊手術を受けた犬は、受けていない犬に比べ、肥満になりやすくなります。

 

 

これは基礎代謝の減少により肥満するのであって、フードの量を減らし、おやつ等を調節する事で予防出来ます。

 

ですが、犬にとっての肥満は様々な病気を引き起こす原因の一つですので特に注意が必要です。

 

 

また個体により異なりますが、ホルモンバランスの崩れによる皮膚炎が出る子も。

 

体にメスを入れるのですから、ごくまれではありますが、全身麻酔手術の影響が出る子もいます。

 

ですが、高齢になって命に関わる病気を避けられるのであればメリットの方が大きいかもしれません。

 

 

我が家では・・・

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我が家はゴールデンレトリバーの多頭飼い。

 

避妊・去勢について獣医に相談しながら随分悩みました。

 

 

男の子は1歳半でしたので、年齢的に去勢するには遅いと言われ、女の子が、避妊手術を受けました。

 

 

私が、術後にすぐ帰宅させる事に不安があり、1日入院させて頂きましたが、普通は術後6時間ほどで自宅療養に切り替わります。

 

麻酔による副作用もなく、術後の経過も順調で、現在まで大きな病気もせずに5歳の誕生日を迎えました。

 

 

日常のフードは規定量より2割ほど減らしていますが、やはり太りやすい体質にはなりました。

 

ですが、これから高齢になり様々な病気のリスクを考えると、避妊手術を受けてよかったと思っています。

 

結局、男の子は去勢手術を受けなかったので、5歳を過ぎ高齢になるにつれ、悪性腫瘍等の危険な病気にかからないかと常に不安が残ります。

 

 

現在犬の去勢・避妊に関しては、日本のほとんどの獣医が推奨しています。

 

交配させる予定が無く、将来の病気の不安を無くすために、去勢・避妊手術を受けるという選択は、パートナーの為にもなると言う考え方です。

 

 

ですが、飼い主であるあなたが、去勢・避妊のメリット・デメリットを理解し、充分納得した上で、手術をするのかしないのかを決める事が最も大切です。

 

大切なパートナーの体にメスを入れるのですから、悩んで当然ですが、疑問点があれば、かかりつけの獣医に相談し、納得のいくまで説明を受けて下さい。

 

 

 


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