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犬の感情別に表現方法をわかりやすくまとめてみた!【パート2】

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犬は人と同じ言葉を持たない代わりに体全体を使って自分の感情を表現し、相手に気持ちを伝えています。

 

 

リラックスしているとき、警戒しているとき、自分の優位性を見せるために攻撃的になっているとき、不安や恐れから攻撃的になっているとき、緊張したりストレスや不安を抱えているとき、とても不安で怯えているとき、完全に服従しているとき、遊びたいとき。

 

 

犬たちはそれぞれ、どのような状態になるのでしょうか?

 

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1. リラックスしているとき

耳・・前方にではなく、上にピンと立っています。

 

顔・・首が立っています。

 

口・・ちょっと開き、舌を出しています。

 

足・・体重が均等にかかっており、くつろいだ姿勢になっています。

 

しっぽ・・緊張なく緩んだ状態で下にさがっています。

 

 

人もリラックスしているときは体に力が入っていませんよね。

 

上記のように犬たちもくつろいだ状態のときは力が抜けています。

 

 

2. 警戒しているとき

耳・・前方に傾いています。物音や異変を逃すまいとしている感じです。時々、ピクピクッと動かしています。

 

目・・大きく見開いています。

 

口・・閉じています。

 

鼻・・鼻と額が平らな状態です。

 

足・・少し前のめりにつま先立ちしています。

 

しっぽ・・水平に持ち上げ、左右に少し動かしています。固くなったり、毛が逆立ったりはしていません。

 

 

「何か変な音が聞こえるぞ」「なんだ?何かが近づいてくる!」異変を察知し、見知らぬ何かに反応しています。

 

「自分たちに危害を及ぼすものなのか?」「何か行動したほうがいいのかな?」と注意を向け、警戒しています。

 

 

3. 自分の優位性を見せるために攻撃的になっているとき

耳・・前方に傾けています。もしかしたら少し外側へ広げ、両側の耳がワイドなV字型を形づくっているかもしれません。

 

鼻・・しわが寄っています。

 

口・・口をC型に開けています。口角が上がり唇がカールし、歯や歯茎が見えています。

 

足・・硬直しています。体は少し前のめりの状態です。

 

体・・首の回りから背中にかけての部分の毛が逆立っています。

 

しっぽ・・大きくなり、毛が逆立っています。左右に小刻みに振ったり震えたりしている  ように見えるかもしれません。

 

 

「自分のほうが強いんだぞ」と相手に示しています。

 

自分に自信があり、「来るなら来い!やれるものならやってみろ!!」と相手を威嚇しています。

 

もし挑戦されたら攻撃的な行動に出るでしょう。

 

 

4.不安や恐れから攻撃的になっているとき

耳・・後ろに倒れています。

 

目・・瞳孔が開いています。

 

鼻・・しわを寄せています。

 

口元・・唇が少しカールし、歯がいくつか見えているかもしれません。口角が後方に引っ張られている状態です。

 

体・・首の回りから背中にかけての部分の毛が逆立っています。体を低くしています。

 

しっぽ・・後ろ足の間に挟み、丸めています。わずかに動かしているときもあれば、全く動かさないでいることもあります。

 

 

この状態の場合、3とは逆に相手に対する恐怖心から自分を守ろうと攻撃的になっています。

 

一番の違いは耳としっぽです。

 

 

自分に自信があり、優位性を示そうとしているときの犬は耳がピンと立ち、しっぽも上がっています。

 

それに対し、怖がっているときの犬は耳を後ろに倒し、しっぽを下げ、後ろ足の間に挟み丸めています。

 

 

5. 緊張したりストレスや不安を抱えているとき

耳・・後ろに倒れています。

 

目・・瞳孔が開いています。

 

口元・・口角が後ろに引き寄せられています。ハアハアと呼吸や息遣いが荒くなっています。

 

足・・肉球が汗ばんでいます。

 

体・・低くしています。

 

しっぽ・・下にさげています。

 

 

緊張しているとき、手が汗ばんだり心臓がドキドキしたりしますよね。

 

犬も緊張したり不安な時には手が汗ばんだり、呼吸が荒くなったりします。

 

舌を出してハアハアいうのは暑さを調節したりのどが渇いているときだけではないんですね。

 

 

6. 不安で怯えているとき

耳・・後ろに倒しています。

 

顔・・額がフラットになっています。

 

目・・短いアイコンタクトをしたり、目をそらしたりします。

 

舌・・自分より優位な犬の顔や空中を舐めたりします。

 

口元・・口角を後ろに引いています。

 

足・・前足をあげています。足跡が残るくらい手足が汗ばんでいるかもしれません。

 

体・・低くしています。

 

しっぽ・・下におろし、少しだけ振っているかもしれません。

 

 

恐れを感じ、相手に服従を示しています。

 

「争うつもりはないんだ。だから攻撃しないでね」とのメッセージを伝えています。

 

 

7. 完全な降伏と服従

顔・・顔を背け、目をそらしています。鼻と額はフラットになっています。

 

目・・目を細めています。

 

耳・・後ろに倒しています。

 

口元・・口角を後方に引いています。

 

体・・お腹を見せています。

 

もしかしたらお漏らしあり?!

 

 

多くの皆さんが目にしたことのある姿ではないでしょうか?

 

「僕のほうが下です。降参です。攻撃しないでください」というサインです。

 

飼い主などに対しては信頼の気持ちを伝えています。

 

また甘えたいときにもお腹を見せるようです。

 

 

8. 遊んでほしいとき

耳・・ピンと立てています。

 

目・・瞳孔が開いています。

 

口・・開けた状態で舌を少し出しているかもしれません。

 

足・・前足を曲げて前屈みになっています。

 

しっぽ・・お尻をあげ、しっぽを立てて大きく振っているかもしれません。

 

 

「遊んで!遊んで~!」のサインです。

 

ちょっと荒っぽい行動をしたり吠えたりするかもしれませんが、これはじゃれているだけ。

 

挑戦や威嚇の意味はありません。

 

 

まとめ

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今回は犬が体の部位や全身で伝えているメッセージについてお話ししました。

 

彼らはしぐさや行動だけでなく、顔の表情や体の状態でも感情を表し伝えているんですね。

 

 

これらを覚えておくと「いま近づいて大丈夫か?」「どうして欲しいと思っているのか?」「どう接してあげたらいいのか?」をより正確に見極め、対応できるようになってくるでしょう。

 

参考にしていただけたら幸いです。

 

 

 


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