犬寿命

犬の寿命をしっかり知って今後の付き合い方を考えるサイト

おすすめ記事

  • 穀物不使用の最高級ドッグフードをプロが実際に購入して徹底レビュー!【詳細はこちら】

安易な考えは愛犬が不幸に?多頭飼育のメリットとデメリット

2016-03-23_170255

 

 

「新しい家族を増やしたい」「愛犬に遊び相手を作ってあげたい」など様々な理由から多頭飼いをする人、考えている人が増えているようです。

 

私も何頭かの犬たちと暮らしていた時期があり、新しい家族を迎えることで得た幸せが沢山ありました。

 

 

一方、2頭目を迎えたものの、「先住犬と合わなかった」「2頭目がやんちゃ過ぎて手に負えなくなった」「多頭飼いは想像以上に負担が大きかった」と後悔する人や最悪の場合、その子を捨ててしまったりするケースも少なからず発生しています。

 

 

どうしたらそのような悲劇を避け、犬たちとのハッピーライフを実現させることができるのでしょうか?

 

Sponsored Link

 

 

2頭目を迎える前に考えて欲しいこと、知っておきたいこと

1.あなたの愛犬は多頭向き?相性のいい子は?

2016-03-23_160904

 

 

先住犬がいる場合、2頭目を迎える前に一番に考えてほしいのはその子のことです。

 

あなたの愛犬は多頭向きの子ですか?

 

私たちから見たら「1頭だとつまらなさそう。寂しそう。」と思えても、愛犬本人は1頭だけの今の状態が幸せだと感じているかもしれません。

 

人ではなく、愛犬の視点から判断することが大切です。

 

 

多頭向きの子の場合、迎える子との相性の良し悪しが重要になってきます。

 

新しい家族=子犬と考えている方がほとんどだと思いますが、子犬だと元気すぎて愛犬の負担になる場合もあります。

 

愛犬の年齢や健康状態、性格を考慮してあげてください。

 

 

どのような犬種が愛犬に合うのでしょうか?

 

例えば、同じミニチュア・ダックスでも性格には個体差がありますので注意が必要です。

 

愛犬と同じ種類の子でも性格が一緒とは限らないんだということを念頭に入れておいてください。

 

 

大きさもポイントです。

 

2頭の体格に差があり過ぎると、本人たちはただ遊んでいるだけのつもりでも取り返しのつかない事故に繋がる可能性があります。

 

 

子犬を迎える場合、愛犬の性格によっては飼い主さん側に過剰な負担がかかる場合もありますので、愛犬にしっかりとした躾が入っていることが大前提となるでしょう。

 

また自分の年齢も考慮に入れる必要があります。

 

10年、20年後のことを想像してみてください。

 

 

「でも、愛犬との相性はどうやって見極めたらいいの?」と悩む方も多いでしょう。

 

例えば、動物保護団体や個人のボランティアから2頭目を迎えるという選択肢を考えてみてはいかがでしょうか?

 

保護犬の場合、正式譲渡の前に2週間から1ヶ月くらいのお試し期間が設けられています。

 

まずは顔合わせをしてみて大丈夫そうだったら連れ帰って実際に一緒に暮らしてみる。

 

そしてそのお試し期間の間に愛犬や自分たちとの相性を見極めることができるのです。

 

 

ボランティアの元には様々な年齢の子が保護されていますので愛犬にあった年齢の子を迎えることも可能です。

 

成犬からでも躾は入りますし、なつきますのでご安心ください。

 

 

様々な理由から新しい家族を待つ保護犬たちが日本中に溢れています。

 

その子たちの中から愛犬の相棒を見つけられたら素敵ですね。

 

 

2.医療費について

2016-03-23_162048

 

 

多頭飼育になるとその分、かかる手間暇やお金も倍増します。

 

 

特に医療費については注意が必要です。

 

健康なときでも毎年の狂犬病と混合ワクチン代に加え、毎月のフィラリア予防、ノミダニ駆除代がかかりますよね。

 

この費用が倍になるのです。

 

 

大きい子を迎えたら倍以上になります。

 

もしも愛犬が病気にかかったとき、治療にかけられる金額も飼育頭数によって変わってくるでしょう。

 

 

3.住宅事情

2016-03-23_162701

 

 

賃貸住宅にお住まいの方はまず大家さんに2頭目を迎えてもいいか、相談してみてください。

 

 

2頭目を迎えたら契約違反になってしまうかもしれません。

 

 

また賃貸、持ち家にかかわらず考えておいていただきたいのが「何らかの事情で引っ越ししないといけなくなったとき」のことです。

 

もし引っ越ししなければならなくなった場合、2頭以上と一緒に暮らせる住まいを見つけるのはかなり難しいと覚悟しておいたほうがいいでしょう。

 

「1頭まで可」という物件が多いため、2頭になると家探しのハードルがぐんと高くなります。

 

私も大変苦労しました。

 

 

実際、引っ越しは犬猫が保健所に持ち込まれたり捨てられたりする理由の上位を占めています。

 

犬は小型犬、中型犬ならば20年以上生きる子もいますし、大型犬でも10~15年生きます。

 

長い目で見、慎重に考える必要があります。

 

 

4.毎日の世話

2016-03-23_163210

 

 

頭数が増えたら食事、ブラッシング、シャンプー、トイレの世話など愛犬にかかる時間もその分だけ増えることになります。

 

 

年齢や犬種、性格の差により必要な運動量が異なるため、散歩の回数を増やさないといけなくなるかもしれません。

 

 

自分たちにその時間の捻出、確保は可能でしょうか?

 

多頭飼いになると家族の協力が必要な機会も増えると思いますので、家族全員の了承を得ることも大切でしょう。

 

 

5.緊急時

2016-03-23_164005

 

 

災害時や自分の身に病気や事故など万が一のことが起こった場合のことも考えておかねばなりません。

 

避難するにも1頭と2頭では負担の大きさが全然違ってきますし、例えば代わりに面倒を見てくれる人や里親を探す場合にも頭数が多ければ多いほど困難さが増します。

 

 

多頭飼いのメリット

2016-03-23_164208

 

 

今まで多頭飼いをするにあたっての注意点やデメリットを中心に書いてきましたが、もちろん家族が増えることで生まれる幸せやメリットも沢山あります。

 

2頭がじゃれ合ったり、身体を寄せ合い一緒に寝ている姿はなんとも微笑ましく、思わず顔がほころびます。

 

お留守番させるときにも仲の良い相棒が一緒なら安心です。

 

多頭飼いすることで社会性が身に付き、心の成長も期待できます。

 

 

全ての命には終わりがあります。

 

愛する家族との別れが訪れた時、もう1頭の愛犬の存在がペットロスの傷を優しく包み込み、癒してくれることでしょう。

 

 

最後に

2016-03-23_164543

 

 

あなたにも犬たちにも幸せになってほしい…。

 

そんな願いを込めて書きました。

 

 

2頭目を迎えようと考えている人たちの一助となれば幸いです。

 

 

 


Sponsored Link

 

愛犬を守る   コメント:0

この記事に関連する記事一覧

TOPへ戻る