犬寿命

犬の寿命をしっかり知って今後の付き合い方を考えるサイト

おすすめ記事

  • 穀物不使用の最高級ドッグフードをプロが実際に購入して徹底レビュー!【詳細はこちら】

【放置は超危険!?】愛犬に風邪のような症状が・・・その原因は?

2016-02-26_224553

 

 

私達の「風邪」という表現は、ウイルス・細菌に感染した呼吸器の炎症からくる症状を示すもので、病名ではありません。

 

ですので、犬が風邪をひくと言う事は、「主にウイルスの感染により呼吸器に症状が出ている」と考えられます。

 

つまり犬伝染性気管支炎です。

 

 

風邪をこのように考えるなら、犬もやはり風邪をひくのですね。

 

ではどのような症状が風邪と言えるのか、また風邪と同じ症状が出る病気にはどのようなものがあるのかを考えてみましょう。

 

Sponsored Link

 

 

犬の風邪の症状

2016-02-26_223541

 

 

鼻水が出る

水っぽい鼻水は初期の風邪の症状です。

 

犬は匂いを嗅ぐことで、食べ物を判断しますので、鼻が効かなくなると食欲が無くなります。

 

 

少し粘りのある鼻水だと「ケンネルコフ」と呼ばれる犬伝染性気管支炎にかかっているかもしれません。

 

咳・嘔吐・下痢等の症状も出ます。

 

犬の風邪といえば、まずこの病気が考えられます。

 

軽い鼻水だけでしたら、普段より多めの水分補給が有効ですよ。

 

 

咳をする

乾いた咳をし、食欲もあり元気で、他に症状が出ない場合は、「ケンネルコフ」に感染している可能性があります。

 

またアレルギーからくる咳ですと、気管支内にある花粉等のアレルゲンが除かれれば咳はおさまりますので、しばらく様子を見て下さいね。

 

 

咳の症状で最も怖いのが、犬ジステンバー・肺腫瘍・心臓病ですが、犬ジステンバーであれば発熱を伴い、肺腫瘍ですと血痰が混ざる時があります。

 

咳で呼吸が苦しそう、長く続くようでしたら長引く風邪などと軽く考えずに専門家に診てもらう事をお勧めします。

 

 

クシャミをする

犬のクシャミの原因として最も多いと言われているのが季節性アレルギー。

 

人間と同じで春または初夏にクシャミが出やすくなります。

 

 

ですが、季節に関係なく常にクシャミをしているようでしたら、感染症として「パラインフルエンザ」「ケンネルコフ」等も疑われます。

 

「パラインフルエンザ」は犬から犬へと感染するインフルエンザで、ほとんどが40℃程の熱が出ます。

 

二次感染が最も危険で、放っておくと命にかかわりますので、すぐに獣医にかかって下さい。

 

現在は「パラインフルエンザ」に有効な抗生物質がありますので、早めの治療が最も有効です。

 

 

人がかかる風邪とよく似た症状を表す「ケンネルコフ」は、そのほとんどが深刻な病気ではなく、1週間~3週間以内で完治すると言われています。

 

ですが、体の小さな犬・幼犬・高齢犬などが、他の病気を併発してしまうと命に関わる事もあります。

 

パートナーの様子を観察しながら、早めに診察を受ければ、オーナーとしても安心ですよね。

 

 

また気温が低く空気が乾燥する冬場は、感染症の原因であるウイルスが活発になる時期です。

 

この季節は粘膜が弱くなり呼吸器疾患を起こしやすくなります。

 

室内飼育でしたら部屋の湿度もチェックされると良いでしょう。

 

チワワ等シングルコートで、寒さに弱い犬種は服を着せるなどで体温調節してあげる事もお忘れなく。

 

上記でご紹介したように、人間と同じ症状が出ていても、単純な風邪とは限りませんので、特に注意が必要ですね。

 

 

まとめ

2016-02-26_224311

 

 

鼻水・クシャミ・咳等の症状が出る原因は、犬と人間では大きく異なると考えて下さい。

 

ジステンバー・肺腫瘍・フィラリア症など重い病気が原因となっている可能性もあります。

 

ですのでパートナーに咳・クシャミが見られたら、「風邪だろう。」と言う、簡単な素人判断はとても危険なのです。

 

パートナーの命を守る為にも、早めに獣医の診察を受ける事をお勧めします。

 

 

普段からパートナーの日常の様子をよく観察し、いつもと違って元気がない・食欲がない・下痢をする・熱っぽい等、様々な症状を早めに見つけるのが最も大切なポイントです。

 

 

 


Sponsored Link

 

愛犬を守る   コメント:0

この記事に関連する記事一覧

TOPへ戻る