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周りは愛犬を加入させてる・・・?そもそもペット保険って何なの?『今更聞けない超基本』

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あなたは「ペット保険」という言葉を目にしたことがありますか?

 

近頃、動物病院やネット広告などでよく見かけるようになった「ペット保険」という文字ですが、そもそもペット保険とは何なのでしょうか?

 

 

ペットと暮らしている方たちの半数以上が「ペット保険」を聞いたことがある、と答えている一方、「何か?」という内容についてはまだあまり知られていないようです。

 

そこで今回はペット保険についてご紹介いたします。

 

 

ペット保険ってなに?

人間には健康保険制度がありますよね。

 

保険証を出せば治療費を3割程度の自己負担にすることができます。

 

 

でも、犬や猫などペットにはこのような公的な制度がありません。

 

医療費は全額、飼い主さんの負担になります。

 

ペット保険とは、ペットが病気やケガなどで医療サービスを受けた際に飼い主さんの支払う費用が割引または後日給付などにより保障されることをいいます。

 

人間でいう「健康保険」や「生命保険」、「損害保険」に相当するものです。

 

 

ペット保険の歴史

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ペット保険はいつ、どこで誕生したのでしょうか?

 

 

通説では1947年にイギリスで生まれたとされており、愛犬家の女性がペットの治療にかかる費用の高さにショックを受け、ペット保険会社を設立したのが始まりと言われています。

 

 

動物福祉(*1)の先進国イギリスでは、古くからペットは家族の一員として考えられてきました。

 

そのため、ペットがケガや病気をしたら動物病院へ連れていくのが普通でした。

 

ペットにかける医療費も高額だったため、ペット保険は急速に普及し、ヨーロッパ、アメリカへと浸透していきました。

 

 

福祉先進国のスウェーデンはペット保険の加入率も50%以上と世界トップです。

 

その他の欧米諸国でも20%ほどの加入率があります。

 

 

*1・・アニマルフェアともいわれる。動物の立場にたち、彼らのクオリティーオブライフの向上を図るもの。日本でよく聞く動物愛護は人の視点からただ可愛がるというもので動物福祉とは大きく異なり、欧米には存在しない日本固有のもの。

 

 

日本での歴史

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日本では犬は番犬、猫はネズミ捕りなど使役動物として飼われてきました。

 

(いま尚、農村部や地方ではその傾向が強いです。)

 

「動物を病院へ連れていく」という概念はなく、けがや病気をしても放置するのが当たり前でした。

 

ですが、近年、日本でもペットに対する意識が高まり、ペットを家族として迎える人が増えてきました。

 

 

ペット保険は日本では「ペット医療共済」(無認可共済)として始まり、2006年の保険業法改正を境に金融庁や財務局の監督下に置かれるようになりました。

 

現在では特例を除き、少額短期保険会社または一般の損害保険会社によって取り扱われています。

 

 

 

このようなペットに対する意識の変化や法整備を背景に、日本でもようやく半世紀遅れでペット保険が浸透し始めてきています。

 

動物病院へ連れていく習慣も定着し、ペットの健康や長寿を願う飼い主さんが増えてきたため、ペット保険に対する関心も高まっているようです。

 

 

ペット保険のシステム

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ペット保険も人の保険も根っこは同じ。「相互扶助」の精神で成り立っています。

 

 

「皆で少しずつお金を出し合う。誰かが困ったときにそのお金を支払う」というシステムです。

 

愛犬が健康な時はただ保険料を払い続けることになりますが万が一、病気やケガをした場合には自分で貯金するよりもずっと多額なお金を受け取れる場合があります。

 

 

まとめ

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いかがでしたか?

 

ペット保険がどういうものなのか、少しは分かったでしょうか?

 

 

ペット保険とはしっぽのついた家族に万が一のことがあった場合の備えのひとつ、なんですね。

 

もちろん経済的に余裕のある方や十分な貯金がある方には不要でしょう。

 

ただ、そうでない方にとっては大切なしっぽ家族を守るための有難い存在になるかもしれません。


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