犬寿命

犬の寿命をしっかり知って今後の付き合い方を考えるサイト

おすすめ記事

  • 穀物不使用の最高級ドッグフードをプロが実際に購入して徹底レビュー!【詳細はこちら】

犬は基本的に放し飼いの国ドイツ!日本との具体的な違いって・・・?

2016-03-17_192753

 

 

私は2013年からドイツはベルリンで生活しています。

 

ドイツと日本、地理的にもこれだけ離れている国ですので文化の違いはもちろんいろいろあるのですが、私が最も驚いたことの一つに「ベルリンの犬はリードなしで街中を歩いている」ということです。

 

 

今日は、ベルリンの犬事情をお伝えします。

 

Sponsored Link

 

 

犬はつながない

2016-03-17_192622

 

 

日本では街中で、もしくは散歩中にリードなし、放し飼いの犬を見かけませんよね。

 

日本ではほぼすべての自治体により犬をリードなしで散歩させることが禁止されているからなのです。

 

条例になくても日本人の場合は周りの人に配慮して、自らリードを犬につけて散歩をさせそうなところですが、ドイツではリードは義務ではなく、散歩中もリードなしで犬を散歩させています。

 

散歩中に限らず、日本のように繋がれて飼われているということはほぼありません。

 

 

ドイツだけではなく、ヨーロッパでは犬を繋いで飼うことは「虐待」と考えられているようで、人間であろうと犬であろうと、24時間鎖で繋がれる生活を送ってはならないという基本的な考えが背景にあります。

 

 

犬の躾がすばらしい

2016-03-17_193150

 

 

犬の権利がきちんと守られていることにも関心してしまいますが、リードなしで犬の散歩を可能としているのは、犬の躾がきちんとされていることがあります。

 

犬に振り回されているドイツ人はほとんど見たことがありませんし、犬たちは飼い主の歩調に合わせて歩き、飼い主の言うことをきちんと聞いています。

 

 

ドイツには犬の躾教室が多数あります。

 

犬を預けて躾を行うタイプや飼い主とともに躾を受けるタイプ、躾教室のタイプは様々です。

 

基本的には躾自体は日本のそれと変わらないようですが、問題はドイツ人と日本人の意識の違いです。

 

 

犬を飼う歴史が古いためか、ドイツ人の多くは「犬を飼う=躾をする」という考えがきちんと根付いているように思います。

 

個人的な印象ですが、躾をしていない犬を連れている飼い主は白い目で見られる気がします。

 

 

ベルリンでの犬の飼い方

2016-03-17_203733

 

 

ベルリンではきちんと犬用の切符さえ買えば、犬も公共交通機関に乗ることが可能です。

 

飼い主と一緒であれば、街中をリードなし犬を散歩させることは可能ですが、電車などではリードをする必要があります。

 

駅の構内に入る前に犬にリードをつけ、出る時にリードを外す飼い主をよくみかけます。

 

東京ほどではないですが、ベルリンでも電車は込み合いますので、電車の中でのリードは最低限のマナーのようです。

 

 

ベルリンでよく見かける光景としては、飼い主がスーパーマーケットで買い物をしている際、犬たちはスーパーの外に繋がれ、飼い主の帰りを待ちます。

 

この時も犬たちは大人しく飼い主の帰りを待っていますし、余程のことがない限り、通りすがりの人に吠えたりはしません。

 

近くに違う犬がいても、じゃれ合ったりけんかする場面もほとんどみかけませんので、驚いてしまいます。

 

 

飼い主の意識の違い

2016-03-17_204245

 

 

日本とドイツでは犬の飼い方について様々な違いがありますが、実はドイツでは犬を飼う場合は「犬税」というものを払う必要があります。

 

犬一頭につき年間70ユーロ~140ユーロ(8820円~17640円/ 126円3月12日現在)を支払う必要があります。

 

 

実際、これらの税金はすべて犬のために使われるわけではないようなのですが、無責任な飼い主から動物を守る意味で一つの良い意味でのハードルとなっています。

 

日本でもこのような制度を設けて飼い主の意識を高めるか、もしくは躾教室を義務化することで不幸な犬たちを少しでも減らすことになるとよいですよね。

 

 

最後に

2016-03-17_204447

 

 

いかがでしたか?

 

歴史の違いでもあると思いますが、日本とドイツの犬たちは環境や飼い主の意識にも違いがありますよね。

 

もちろんドイツでも不幸な犬たちがいないわけではありませんが、捨て犬たちへのサポートも整っているのが動物愛護先進国のドイツという国です。

 

ドイツの良いところはどんどん学んで、不幸な犬たちを少しでも減らせたら良いですよね。

 

 

 


Sponsored Link

 

ドイツの犬事情   コメント:0

この記事に関連する記事一覧

TOPへ戻る