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動物愛護先進国に住み続けて感じた『ドイツ人の犬の飼い方に思うこと』

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私は今ドイツに暮らしています。

 

こちらに家族がいるわけでもなく、いわいる独身者で、念に一度は3週間ほど日本に帰国する身なので、動物は飼っていません。

 

 

日本にいる時から犬が大好きで、実家では犬を飼っています。

 

ドイツに住んでみて、犬と暮らすということについて自分なりの変化が生まれてきましたので、それを書いてみようと思います。

 

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常に犬と一緒

「ドイツは殺処分がない」とはよく言われることで、私もそれにはとても共感しています。

 

それとは別に私はドイツ人たちの犬との暮らしの中で好きなことに「犬と飼い主は常に一緒」ということがあります。

 

以前ご紹介したことがありますが、ドイツでは公共交通機関は犬を連れて乗り物に乗れますし、レストランにも犬を連れていくこともできます(もちろんすべてのレストランではありません)。

 

 

私のように日本への旅行となるとさすがに話は違いますが、ドイツ国内であれば旅行にも犬を連れて行く人がいます。

 

通常のホテルはペットは不可のところが多いですが、田舎にあるコテージなどは犬同伴での滞在が許されているところもあります。

 

 

このように、ドイツではどこへ行くにも飼い主と犬は一緒にいます。

 

この習慣は自分にはなかった感覚だと思います。

 

 

犬と過ごす時間の多さ

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ドイツやヨーロッパでは、鎖につないで犬を飼うことや、屋外で犬を飼うことを虐待とみなす人も多いと言います。

 

私が住むベルリン市内では一戸建ての家がほとんどないせいもありますが、屋外で飼われている犬を見たことがありません。

 

 

屋内に犬を閉じ込めてばかりいることも虐待と考える人たちですので、出来る限り外に連れ出して運動をさせます。

 

ベルリンにはとても広い公園がたくさんありますので、犬を遊ばせるにはとても良いです。

 

 

ドイツでは「土足で室内に入る習慣」がありますので、そこに犬が生活に入り込んできても大きな変化はなさそうですが、日本の場合は「靴を脱いでから家に入る習慣」のある国ですので、室内で犬を飼うことはなかなか難しいのだろうと思います。

 

そういった文化的背景からまだ犬を屋外で飼う人が多いのだろうと推測します。

 

 

もちろん、それぞれの文化がありますので、どちらがいいとかこうすべきだと言うことを言いたいわけではないのですが、犬と触れ合う時間は圧倒的にドイツの方が多いと感じています。

 

そしてそのことが犬にとってどれほど大きいのかということを日々感じます。

 

 

飼い主を待つ犬の気持ちを考える

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日本の飼い主たちに愛情が不足しているとは思いません。

 

私も自分にできる最大限の愛情をかけて犬と触れ合ってきましたし、皆さんもきっとそうでしょう。

 

ただ、今日本での犬との生活を振り返ってみると、ドイツ人のようには犬と一緒にはいなかった、と感じるようになりました。

 

 

もちろん、日本社会はドイツと比較するととても忙しく、夜遅くまで働いているような生活が原因だったこともありますが、それでも飼い主を待ち続ける犬を思うと今更ながら心が痛みます。

 

 

犬を飼うことだけが動物保護ではない

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いつかはまた犬を暮らしたいとは思いますが、今のところ動物を飼う予定はありません。

 

できれば、ティアハイムから犬を引き取って不幸な犬を一頭でも減らしたいとも思うのですが、最近はただ犬を直接的にかわいがるだけが自分が動物にできることではないと思っています。

 

 

ドイツのスーパーのレジ付近にはティアハイムの動物のために寄付を募っています。

 

お金ではなく、ドッグフードやお菓子でいいのです。

 

スーパーの買い物のついでに動物のために貢献できるという仕組みです。

 

 

直接犬を飼うことやボランティアをすることだけが、動物を愛することではなく、自分にできる範囲で何かをするということも一つのアイデアだと思うようになりました。

 

寄付が一例ですね。

 

日本でももっと気軽に動物保護や愛護ということが語られたり、行動できるようになるといいですよね。

 

 

このように、ドイツに来てから動物への接し方や飼い方、動物保護に対する気持ちが変わってきました。

 

ドイツが完璧な国だとは言いません。

 

動物愛護においてもそれは言えることです。

 

ですが、自分がよいなと思ったことはなるべくお伝えしていきたいと思っています。

 

 

 


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ドイツの犬事情   コメント:0

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